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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2024年4月1日

条件分岐 (switch)

System.Activities.Statements.Switch

あらかじめ設定した条件に基づいて、複数のオプションの中から 1 つの操作を実行できます。このアクティビティは、1 つの条件式と、case のコレクションで構成され、それぞれに対応するアクティビティ (1 つ以上) を記述します。[条件分岐 (switch)] アクティビティは、条件式との一致に基づいて、コレクション内の 1 つの case を実行します。条件がどの case とも一致しない場合は、[Default] の case を実行します。[条件分岐 (switch)] アクティビティは、3 つ以上の case を条件でテストする必要がある場合に、 [条件分岐 (if)] アクティビティの代わりに使用できます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ | クロスプラットフォーム

構成

  • - ステートメントです。このステートメントに従っていずれか 1 つの case が実行されます。既定では、このフィールドでサポートされている変数型は Int32 です。型を変更するには、[TypeArgument] ドロップダウン リストで別のオプションを選択します。
  • 既定 - ここに追加したアクティビティは、どのケースにも一致しない場合に使用されます。
  • Cases - シーケンスのすべての候補です。[Expression] に指定した式との一致に基づいて、そのうちの 1 つが実行されます。[Default] の case は 1 つだけ使用できます。[Default] の case を追加しない場合でもプロジェクトは実行されますが、アクティビティは何も出力を返しません。

プロパティ パネル

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。
  • - ステートメントです。このステートメントに従っていずれか 1 つの case が実行されます。既定では、このフィールドでサポートされている変数型は Int32 です。型を変更するには、[TypeArgument] ドロップダウン リストで別のオプションを選択します。
  • プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータがログに記録されなくなります。
  • TypeArgument - [式] フィールドで追加できるステートメントの型を選択します。既定のオプションは [String]です。

重要

このアクティビティは Microsoft が開発したものです。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成
  • プロパティ パネル

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