データ テーブルを検索

• 次の値を検索 - 指定したデータ テーブルで検索する値です。文字列値のみがサポートされています。
• 次のデータ テーブル内 - 検索を実行するデータ テーブルです。
• 次の列名内 - 上で設定したデータ テーブルで検索する列の名前です。入力フィールドの横にある [+] メニューから、列名または列番号のどちらを使用するかを切り替えることができます。
• 列名の戻り値 - この値から RowIndex プロパティの値までの座標内で見つかったセルの値を返します。ターゲット列が設定されていない場合、セルの値は null になります。入力フィールドの横にある [+] メニューから、[列名の戻り値] または [列番号の戻り値] を使用できます。

• 見つかったセルの値 - RowIndex で指定した行座標と [ターゲット列] カテゴリで指定した列座標を持つセルで見つかった値です。出力の型はソース データの型と一致し、実行時にソース データ テーブルに基づいて動的に解決されます。型変換の問題を回避するために、このプロパティに割り当てられた変数の型がソース データテーブルの期待される変数型と一致することを確認してください。
• 見つかった行の番号 - 見つかったセルの行番号です。

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• DataTable - 検索を実行する場合の DataTable 変数です。このフィールドでは DataTable 変数のみサポートされています。
• LookupValue - 指定した DataTable 変数の中で検索する値です。このフィールドでは、文字列と String 型変数のみがサポートされています。

Lookup Column

• Column - 検索する列が含まれている変数です。このフィールドでは DataColumn 変数のみをサポートします。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。
• ColumnIndex - 検索する列のインデックスです。このフィールドでは Int32 変数のみをサポートします。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。
• ColumnName - 検索する列の名前です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• セル値 - 任意です。[行インデックス] プロパティで指定した行座標と [ターゲット列] カテゴリで指定した列座標を持つセルで見つかった値です。出力の型はソース データの型と一致し、実行時にソース データ テーブルに基づいて動的に解決されます。型変換の問題を回避するために、このプロパティに割り当てられた変数の型がソース データテーブルの期待される変数型と一致することを確認してください。
• RowIndex - 見つかったセルの行インデックスです。Int32 変数に格納されます。指定された値が見つからなかった場合、行インデックスは -1 です。このフィールドでは Int32 変数のみサポートされています。

Target Column

• Column - ここに DataColumn 変数を指定すると、この列から RowIndex プロパティの値までの座標内で見つかったセルの値を返します。このフィールドでは、DataColumn 型の変数のみがサポートされています。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。
• ColumnIndex - ここに Column インデックスを指定すると、この列から RowIndex プロパティの値までの座標内で見つかったセルの値を返します。このフィールドでは Int32 変数のみサポートされています。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。
• ColumnIndex - ここに Column インデックスを指定すると、この列から RowIndex プロパティの値までの座標内で見つかったセルの値を返します。このフィールドでは、文字列と String 型変数のみがサポートされています。このプロパティ フィールドに変数を設定すると他の 2 つのプロパティが無効化されます。