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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2024年4月22日

対話型ワークフローを起動

UiPath.Core.Activities.InvokeWorkflowInteractive

注: v2018.2 以降では、このアクティビティの使用を非推奨としてます。

指定したワークフローを同期的に呼び出し、必要に応じて、対話型の Windows セッションを強制します。必要に応じて、ワークフローに入力引数のリストを渡すこともできます。

プロパティ

入力
  • KeepSessionConnected - このチェック ボックスをオンにすると、対話型セッションが切断した場合に自動的に再接続が試みられます。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
  • コンソールにログイン - このチェック ボックスをオンにした場合は、対話型セッションからコンソールに接続します。オフの場合は、リモート デスクトップ プロトコルを使用して PC に接続します。既定では、このチェック ボックスはオフになっています。
  • ワークフロー ファイル名 - 呼び出す .xaml ファイルのファイル パスです。このフィールドは String 型変数のみ受け取ります。ファイル パスは現在のプロジェクト フォルダーを基準とする相対パスです。

    注: String 型変数はすべて引用符で囲む必要があります。
  • Arguments - 起動時にアプリケーションに渡すことができるパラメーターです。
画面の解像度
  • Width - オープンする対話型セッションの新しい画面の幅です。正と負の整数がサポートされています。
  • Height - オープンする対話型セッションの新しい画面の高さです。正と負の整数がサポートされています。
  • Depth - オープンする対話型セッションの色深度です。PC のグラフィック機能に対応する、標準の色深度値を受け付けます。たとえば、16、24、32、48 などです。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • プロパティ

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