条件分岐 (if)

System.Activities.Statements.If

指定した条件が成り立つかどうかに応じて、プロジェクトでは 2 つの異なる手順のいずれかを選択できます。このアクティビティには、[Condition]、[Then] 分岐、およびオプションの [Else] 分岐が含まれています。[Condition] フィールドにはブール式を含める必要があります。この式に従って、[Then] または [Else] 分岐のどちらかが実行されます。[Then] 分岐は、条件が True の場合に実行するアクティビティで構成されます。オプションの [Else] 分岐は、条件が False の場合に実行するアクティビティで構成されます。Else 分岐を表示するには、アクティビティの本体で [Else を表示] をクリックします。

より複雑なシナリオの場合は、[条件分岐 (else if)] アクティビティを使用できます。

このアクティビティの使い方については、以下をご覧ください。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ | クロスプラットフォーム

Windows、クロスプラットフォームでの設定

条件 - 実行するアクティビティを評価する条件です。
Then - 条件が True の場合に実行するアクティビティです。プラス記号のアイコンを使用して条件を追加するか、条件をここにドラッグアンドドロップします。
Else - 条件が False の場合に実行するアクティビティです。プラス記号のアイコンを使用して追加するか、ここにドラッグアンドドロップします。

Windows - レガシでの設定

アクティビティの本体から

条件 - 実行するアクティビティを評価する条件です。
Then - 条件が True の場合に実行するアクティビティです。プラス記号のアイコンを使用して条件を追加するか、条件をここにドラッグアンドドロップします。
Else - 条件が False の場合に実行するアクティビティです。プラス記号のアイコンを使用して追加するか、ここにドラッグアンドドロップします。

[プロパティ] パネルから

共通

表示名 - デザイナーパネルに表示されるアクティビティの名前です。

その他

条件 - 実行するアクティビティを評価する条件です。
プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータがログに記録されなくなります。

このアクティビティは Microsoft が開発したものです。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

プロジェクトの対応 OS
Windows、クロスプラットフォームでの設定
Windows - レガシでの設定

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