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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2024年4月1日

フォルダーを作成

UiPath.Core.Activities.CreateDirectory

説明

指定した場所にフォルダーを作成します。指定したパスに同じ名前のフォルダーが既に存在する場合、アクティビティは動作しません。パスに存在しない親フォルダーが指定されている場合は、パス全体が作成されます。

注: Studio Web プロジェクトでこのアクティビティを使用する場合、ローカル パスは、プロジェクトがパブリッシュ済みであり、そのローカル パスへのアクセス権を持つマシン上で実行される場合にのみサポートされます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

  • フォルダー名 - 作成するディレクトリのフル パスです。

    注:

    オートメーションを Windows と Linux の両方のマシンで実行する場合、[フォルダー名] のパスを設定する際は Windows 環境と Linux 環境の両方で動作する相対パスを使用することをお勧めします。

    たとえば、C:\myFolder の代わりに myFolder を使用します。
詳細オプション
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

出力

  • フォルダー - 他のアクティビティで使用するために作成したフォルダーへの参照です。

Windows - レガシ、Windows での設定

プロパティ パネル
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。

フォルダー内

  • Path - 作成するディレクトリのフル パスです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

  • フォルダー - 他のアクティビティで使用するために作成したフォルダーへの参照です。

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