文字列を追加書き込み

• 書き込む先のファイル名 - 文字列の追加先のファイルのパスです。フル パスでない場合、ファイルはプロジェクト フォルダー内に作成されます。ローカル パスまたは IResource 型の変数の使用を切り替えることができます。ローカル パスを使用する場合は、プロジェクトを実行する際に Windows マシンと Linux マシンのファイル構造の違いが考慮されるように、相対フォルダー パスを使用することをお勧めします。例: newFolder/otherFolder
• Text - ファイルに追加するテキストです。

詳細オプション

共通

• エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

• エンコード - 使用するエンコードの種類です。各文字エンコードのコードの完全なリストについては、こちらをご覧ください。使用するエンコードの種類を指定するには、[名前] フィールドの値を使用します。エンコードの種類が指定されていない場合、アクティビティはファイルのバイト オーダー マークを検索してエンコードを検出します。バイト オーダー マークが検出されず、 [既定のエンコードを使用] が選択されていない場合、UTF-8 が既定で選択されます。このフィールドでは String 型変数がサポートされています。
• 既定のエンコードを使用 - 選択すると、新しいファイルが作成されたとき、またはエンコードを検出できないときに、オペレーティング システムの既定のエンコードが使用されます。選択しないと、UTF-8 エンコードが使用されます。このオプションは既定で選択されていません。

プロパティ パネル

共通

• エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
• 表示名 - アクティビティの表示名です。

• エンコード - 使用するエンコードの種類です。各文字エンコードのコードの完全なリストについては、こちらをご覧ください。使用するエンコードの種類を指定するには、[名前] フィールドの値を使用します。エンコードの種類が指定されていない場合、アクティビティはファイルのバイト オーダー マークを検索してエンコードを検出します。バイト オーダー マークが検出されず、 [既定のエンコードを使用] が選択されていない場合、UTF-8 が既定で選択されます。このフィールドでは String 型変数がサポートされています。
• ファイル名 - ファイル パスです。フル パスでない場合、ファイルはプロジェクト フォルダーに作成されます。
• 既定のエンコードを使用 - 選択すると、新しいファイルが作成されたとき、またはエンコードを検出できないときに、オペレーティング システムの既定のエンコードが使用されます。選択しないと、UTF-8 エンコードが使用されます。このオプションは既定で選択されていません。

入力

• Text - ファイルに追加するテキストです。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。